Sellenatelaは、Archive Collectionのシューズに新たな価値を紐づけるプロジェクトを始めます。
第一弾は、「曇りの日をきちんと楽しんで生きる」をコンセプトに、アフリカの教育・雇用の創出を続けるアパレルブランド「CLOUDY」が運営する「認定NPO法人 CLOUDY」との取り組みです。
今回は、CLOUDYの主力商品に使われるアフリカンファブリックの残布を譲り受け、Sellenatelaのアーカイブ商品であるサンダルTAMARAのアンクルリボンを制作しました。
靴業界には、若い職人が少ないと言われています。わたしが靴に携わりはじめた15年ほど前に一番活躍されていた職人さんたちは60代〜70代の男性で、その半数以上はもう今は引退されているのではないかと思います。