【#18】 革ってエコじゃない?
2年前の5月、初めて姫路にあるタンナーさんを訪れました。姫路は日本三大皮革産地のひとつで、国内生産革の7割が姫路産と言われています。
靴に携わって早15年強。ずっと本革を扱っているのに一度も行ったことがなかった姫路。いつかいつかと思っていた時、とあるご縁に恵まれてついに行くことができました。そして、2年後の今日、やっとブログを書いています。(遅い!)
伺ったのはNOAのガラスレザーをつくってくださっているセナレザーさん。
2年前の5月、初めて姫路にあるタンナーさんを訪れました。姫路は日本三大皮革産地のひとつで、国内生産革の7割が姫路産と言われています。
靴に携わって早15年強。ずっと本革を扱っているのに一度も行ったことがなかった姫路。いつかいつかと思っていた時、とあるご縁に恵まれてついに行くことができました。そして、2年後の今日、やっとブログを書いています。(遅い!)
伺ったのはNOAのガラスレザーをつくってくださっているセナレザーさん。
靴業界には、若い職人が少ないと言われています。わたしが靴に携わりはじめた15年ほど前に一番活躍されていた職人さんたちは60代〜70代の男性で、その半数以上はもう今は引退されているのではないかと思います。
#SellenatelaFindsInspirationIn
SellenatelaのInstagramを見たことのある方は、インスピレーション源を纏めた上記のハッシュダグがあることをご存知でしょうか? ウェブコンテンツ「STORIES」でも何度か触れているように、Sellenatelaではデザイナーの榎本がアートやデザイン、建築、自然が織りなす造形物などから着想を得てシューズづくりをしています。